ゲームの遊び方

ゲーム概要

画面下に表示されるテキストを読み進めることでシナリオが進行するADVです。

プロローグ

撫子学園に特待生として入学した主人公は、天才的な絵の才能を発揮し数々のコンクールをモノにしていく。 しかし、自分の才能が次第に学園の売名行為に利用されているのではという疑念から、大人に対しての嫌悪感が湧いてくる。 ついには自己嫌悪に陥り、すべてが嫌になってキャンバスの前に立たない日々が続いた。 そんなある日、学園長から「次のコンクールでそれなりの結果を出さなければ特待生の資格を剥奪する」と宣言される。 そのときには主人公は気付いていた――「オレは描かないんじゃない、描けなくなっていたんだ……」 絵を描く情熱と才能を喪失した主人公。しかし、彼の周囲の女の子たちとの交流から彼は変わり始める。 セピア色のモチーフに。

タイトル画面

タイトル画面
    スタート
  • START:ゲームを最初からプレイします。
    既にセーブデータがある削除されますのでご注意ください。
  • CONTINUE:前回ゲームを終了したシーンからプレイが再開出来ます。
  • OPTION:ゲームの各種設定を行います。

OPTION

オプション

各ボリュームの設定などを行います。10刻みで0-100まで設定できます。100が最大で0が最小です。 各項目の「−」ボタンをすると数値が減り、「+」ボタンで数値が増えます。 「決定」ボタンを押さないと有効にならないため、いきなり大きくせず設定音量は少しずつ調整して いただくようお願いします。

BGM

ゲーム中のBGMの音量を設定します。

SE

ゲーム中の効果音の音量を設定します。

ボイス

ゲーム中のキャラクター音声の音量を設定します。

主人公の透明度

R18シーンの主人公(青いキャラ)の透明度を設定します。

決定

変更した設定を決定します。決定ボタンを押さないと設定は有効になりません。

キャンセル

OPTIONを抜けます。設定を変更している場合はキャンセルされますので、変更を適用する場合には 必ず「決定」ボタンを押してください。ESCキーでも動作は同じです。

タイトル

タイトル画面に戻ります。タイトル画面ではなにもしません。設定を変更した場合、変更内容が反映されませんのでご注意ください。

ゲーム終了

ゲームを終了します。設定を変更した場合、変更内容が反映されませんのでご注意ください。 右上の×ボタンでも同様の動作になります。

※ゲーム終了した時点でセーブされます。次回CONTINUEを選択するとその場面の頭から再開します。

ゲーム画面

ゲーム画面

本ゲームはテキストを読み進めていき、選択肢を選択していくことにより物語が進行します。
PCモードとVRモードで操作方法が異なりますので下記ならびに操作方法一覧をご確認ください。

基本操作

【PCモード】左クリック/【VRモード】左右トリガーボタン

メッセージをスキップします。スキップモードはコンフィグの既読スキップ設定で設定します。

【PCモード】マウスホイールボタン/【VRモード】なし

スキップモードをONにします。もう一度押すとOFFになります。

【PCモード】ESCキー/【VRモード】「≡」メニューキー

OPTIONを開きます。OPTIONの詳細はタイトル画面のOPTIONの項目を参照してください。

【PCモード】Ctrlキー/【VRモード】なし

スキップモードをONにします。もう一度押すとOFFになります。

AUTOメッセージボタン

モノローグや主人公のセリフは文字数に応じた長さを、音声のあるものにつきましては
音声が再生されている分のウェイトをとってテキストが進んでいきます。
もう一度ボタンを押すか、ESCキーを押してOPTIONを開くか右クリックで解除されます

SKIPボタン

メッセージをスキップするモードです。メッセージをウェイトなしで進めていきます。
もう一度ボタンを押す、ESCキーを押してOPTIONを開く、CTRLキー、右クリックで解除されます。