搭載されているビデオメモリ容量(VRAM容量)の確認方法
ご使用になっているパソコンに搭載されているビデオメモリの容量(VRAM容量)を確認するためには下記の手順になります。
OSがWindwosVistaの場合はこちらをごらんください。
ビデオメモリ搭載容量の確認手順
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックして、[ファイル名を指定して実行](WindowsVistaの場合は「検索の開始」)をクリックします。
- 「dxdiag」と入力して[OK]ボタンをクリック(WindowsVistaの場合、プログラム欄に表示された[dxdiag(.exe)]をダブルクリック)します。
- 「DirectX診断ツール」が起動しますので、[ディスプレイ]タブをクリックします。
「搭載されているビデオメモリの容量」が各タイトルが必要としている容量を満たしているかご確認下さい。
搭載されているビデオメモリ容量(VRAM容量)の確認方法(WindowsVistaの場合)
ご使用になっているパソコンがWindowsVistaの場合、ビデオメモリの容量(VRAM容量)の確認は下記の手順になります。
ビデオメモリ搭載容量の確認手順
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックして、「(すべての)プログラム」より「アクセサリ」→「システムツール」→「システム情報」の順に選択してください。
- 「システム情報」というウィンドウが表示されますので、左側のツリーより下図の赤線の通り「コンポーネント」→「ディスプレイ」の順に選択してください。
- 右側のウィンドウに表示されております「アダプタRAM」の数値をご確認ください。
「アダプタRAM」の値が「搭載されているビデオメモリの容量」となります。こちらが各タイトルが必要としている容量を満たしているかご確認下さい。
ビデオメモリ容量の変更について
一部ノートパソコンなどには、ビデオメモリの割り当て量を変更できる機種がございます。
取り扱い説明書やパソコンのメーカー様のWebページなどご確認の上、もしビデオメモリの
割り当て量が変更可能であれば、設定を各タイトルの必須容量以上にしていただくようにお願いします。
【ご注意】
メインメモリからビデオメモリを割り当てますので、メインメモリの搭載量が少ない場合、
ビデオメモリの割り当て量を大きくしすぎるとメインメモリの不足により、動作が不安定になる場合がございます。
2008-03-03